ずっと MacBook Pro を使っていて、こんなものかと思っていたのですが、昨年後半に MacBook Air を買って気付いたこと。
Air の Thunderbolt 3 ポートは ケーブルがガチッとはまる!
Pro の方は簡単にケーブルが抜けてしまうので、電源がいつの間にか抜けているときがあるし、ハードディスクを接続するときもちょっと気を遣う。変換を使って有線LANでネットに繋いでるとき(ウェビナー開催時とか)は尚更気を遣う。先日発表された新しい Pro のポートがこの「ガチッと」ポートだったら…買い換えても良いかもしれない。
Mac mini (2018) の導入に合わせてモニターも買い換えることにしました。新たに導入したモニターは Philips の 328P6VUBREB/11 です。画面も十二分に大きく、デフォルト(3840 x 2160 )だと Dock もメニューバーも細くて使いづらいくらいなので 1920 x 1080 で使用しています。もう少し広くてもよいのですが、表示がぎこちなくなるので致し方無しです。
これまで使っていた iMac が壊れたとき、次の Mac Pro が出るまでのつなぎになればいいやと思い一世代前の Mac mini を買いました。あくまで「つなぎ」だと思っていたので過度な期待はしていないつもりでしたが、文字入力でももたつくなど、正直通常使用にも耐えませんでした。
そんな中、新 Mac mini が発表されましたので、早速購入です。ユーザーフォルダのみ移行してアプリケーションはインストールしなすことにしたので、せっせとインストールし直していますが、いやはや動作はきびきびです。文字入力だってへっちゃら。最近は家でも MacBook Pro ばかり触っている日々でしたが、これで家ではデスクトップパソコンを腰据えて使えそうです。
悩みどころなのは USB 接続する周辺機器周り。これまでは Type A が4ポートというところでしたが、新しい Mac mini は Type A が2ポートと Thunderbolt 3(USB-C)が4ポート。周辺機器達をどう繋げていこうか…さしあたり外付け HDD は USB-C で Mac mini に直接でしょうか。
またこの Mac mini の買い換えを機にモニターも買い換えました。Philips さんの 328P6VUBREB/11 です。大きい画面っていいですね。こちらについてもまた別の機会に。