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外付けSSDの本領を垣間見た

先日のエントリーで外付けSSDに落胆させられたわけですが、もう一度SSDを信じてみたいと思い、SanDiskのSSDを購入し、そちらにParallels Desktopの仮想OSを移してみました。

そうしたところ…仮想OSのWindows 8、サックサクでした。あっという間にOSも立ち上がり、アプリケーションもきびきびと動いてくれました。同じSSDでもこれほどまでにかわるものかというのが正直なところ。

何はともあれ、無事に外付けSSDで仮想OSを運用できそうです。

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Parallels Desktop の仮想OSを外付けSSDに移動させたら爆遅だった

使用している Mac のストレージがそれほど多くないので、使用している Parallels Desktop の仮想OSのファイルを外付けのSSDに移動させてみました。使用したのはこちら。

ELECOM ESD-ED0960GBK

既に販売終了しているものですが、販売当時に購入。USB3.1(Gen1) とはいえ、支障なく使えるだろうと試してみたところ、想像を絶する遅さでした。データの移動自体は難なく出来たものの、いざ移動させた ESD-ED0960GBK 上の仮想OSから起動させてみると、OSの起動自体に一時間ほど。そこから何をさせるにも果てしないと思えるような待ち時間を要し、全く使い物になりませんでした。
外付けのSSDが全てこれほどのものなのかわかりませんが、やはり外付けでの運用は進めたいところなので、別の外付けSSDを試してみたいと思います…。