ピクセラさんのCaptyTV Universalをしばらく使っていますが…いやぁ、なかなか…ですねぇ。
いや、もちろんちゃんと見られるんですけどね(笑)
Captyは、アンテナケーブルを接続するかたちではなく、J:COMさんのHDR(JC-5000)からS端子と赤白で接続しているのですが、まず何が厳しいかといえば…音声と映像がなかなか来ない(苦笑)
“StationTV”というソフトがあるのですが、これを起動してテレビを「入」にしても、HDRはしっかりと起ち上がっているにも関わらず、特に起動後最初の視聴時は「入力信号がありません」と言われ、しばらく何も映し出されません。
映像が映し出されるのは、それから5〜10分後のことです(苦笑)
しかも、一般のテレビ(テレビ受像機)にD2と赤白で繋いでいる音声・映像と、Capty
“StationTV”というソフトがあるのですが、これを起動してテレビを「入」にしても、HDRはしっかりと起ち上がっているにも関わらず、「入力信号がありません」と言われ、しばらく何も映し出されません。
映像が映し出されるのは、それから5〜10分後のことです…。
しかも、一般のテレビ(テレビ受像機)にD2と赤白で繋いでいる映像・音声と、CaptyにS端子と赤白で繋いでいる映像・音声を比べると、2秒近く遅れがあるのです。
D2とS端子の違いか…とも考えたのですが、音声も遅れてますからねぇ。
しかも、それだけ遅れがありますから、HDRをリモコンで操作しても、その反応がCapty経由の映像・音声に反映されるまでもレイテンシーがあるので…かなり気持ち悪い(>_<)(笑)
コピーガード信号のおかげで、MacのHDDで録画することも出来ませんし…これだったらD端子付きのテレビ機能を謳ってるモニタなんかを導入してそっちに繋げる方がいいのかもしれません(苦笑)
もうひとつ使いづらいのは、"StationTV"で見ている時に、画面に表示されるコントローラーがあるのですが、Dockにかぶらないように使いやすい位置に動かしても、別のアプリケーションに移ってからもう一度"StationTV"に戻ると、せっかく使いやすい位置に動かしたコントローラーが…また最初の位置に戻ってる!
…いじめですか(/_;)
CaptyTV Universalの導入…ちょっと急ぎすぎましたかねぇ…。